中学入試問題・国語ブログです
中学入試問題の国語の読解の勉強で一番大事なのは、なぜそういう答えになるのかということをよく考えることです。
中学入試問題の国語の解き方としては、まずしっかり問題文を読んで、本文から提起場所を探していくのが一番効率的と言えます。
先に文章からの場合、まず本文を読み、問題を読み、問題提起場所を探すということを中学入試問題ではしなければなりません。
基本的に中学入試問題の国語では、問題を先に読んでから解いたほうが早く解けて、分かりやすいようです。
小学生レベルの場合、中学入試問題の国語では、本文の前後に答えがあることが多いので、本文全体を読まなくても十分なケースが多いからです。
その際、中学入試問題の国語では、問題文を全問読むのではなく、一問読んで本文から探すのを繰り返すことが効果的です。
子供が国語の授業を聞いて、なぜそういう答えになったのかを考えることができるようになれば、中学入試問題の読解の力がついていきます。
そして、中学入試問題の国語の読解系は、ほとんどの場合、全体を把握しないと解き難い問題が大半です。
そのため、中学入試問題の国語の読解系については、まず設問に目を通してから本文を読み始めたほうがより効率的になります。
そのため、中学入試問題の国語では、読解の答えがなぜそういう答えになるのかという頭の中にある答えを導き出した根拠や理由を探す勉強が必要になってきます。
算数のように、繰り返し問題を解くことで解法を身につけたり、スピードアップする方法は、中学入試問題の国語に関しては、功を奏しません。
中学入試問題は、国語に関しては、復習と言っても、何を復習するのかという感じになりがちです。
問題の解き方の慣れこそが中学入試問題では大事で、普段から問題を解くときにそうした方法で解いていけば、自然と解くコツがわかってきます。中学入試問題では、国語はとても大事ですが、国語では文章を読んでから解くのか、問題を先に見てから文章を読むのか、どちらが効率的なのか悩むところです。
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