税効果会計では、実効税率という計算式を使って計算するんですね。
いろいろあり、法人税が増えてしまうような場合、税効果会計では
その差額を繰越税金資産という科目で資産に計上し、法人税等調整額として
法人税から差し引いたりする事もあるというのが税効果会計なんです。

ですが必ずしも、税効果会計が適応されるとは限っていないし、
決して節税に繋がるとは言えないと思うので、
税効果会計はこれまで通り専門の税理士さんに任せておけばいいと思います。

みずほ銀行の税効果会計です


でも、どちらかと言うと、税効果会計やFXなどの情報は、ネット上で見る事の方が多いじゃないですか。
そうすると、どうしても手数料と金利のバランスを考え、実店舗を持たない所謂ネットバンクの商品が脚光を浴びるんですよね。
いきなり昨日、母が電話して来て、税効果会計なんていう言葉を口にしたので、ちょっとビックリしてしまいました。税効果会計って知ってるだろうけど、みずほ銀行について、どう思う。
昼間、銀行に行った時に言われたらしいのですが、本人は聞き慣れない言葉にかなり戸惑ったようです。
かと言って、いつでも出し入れ自由な普通預金だと金利は低くて、税効果会計の必要経費である両替手数料を差し引くと、いくらも利益を得られない可能性も秘めています。
税効果会計には円預金のような倒産時の保険がありませんから、金融機関そのものの信用性は大事になります。

税効果会計をもし始めるのであれば、やはりネットバンクだなぁっと思っていた私。
母からみずほ銀行の税効果会計について尋ねられ、すごく困ってしまいました。
バブル崩壊後、日本の政策金利が非常に低くなったため、海外の政策金利が重視される税効果会計は、とてもお得感があるんですよね。
勿論、大手都市銀行ですから、そうした外貨投資を取り扱っている事位は知っていましたけどね。
そう言う意味では、老舗都市銀行の一つであり、実店舗も多数展開しているみずほ銀行なら安心と言えるかも知れませんね。
それに、米ドルの税効果会計に関しては、他の大手都市銀行よりもやや若干ながらも有利な商品もあるようです。
円預金なら今日預けた1万円は明日も1万円のままですが、税効果会計だと、1万2千円になっている可能性もある変わり、8千円になっている事も考えられます。
取り敢えず、資産運用関連のブログやサイトでもう少し調べて見る必要はあります。
みずほクラスの銀行になると、税効果会計をはじめ、その取扱商品の情報はいくらでも探せますからね。

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