税効果会計では、実効税率という計算式を使って計算するんですね。
いろいろあり、法人税が増えてしまうような場合、税効果会計では
その差額を繰越税金資産という科目で資産に計上し、法人税等調整額として
法人税から差し引いたりする事もあるというのが税効果会計なんです。

ですが必ずしも、税効果会計が適応されるとは限っていないし、
決して節税に繋がるとは言えないと思うので、
税効果会計はこれまで通り専門の税理士さんに任せておけばいいと思います。

税効果会計とはの経験談です


ほら、よく「税効果会計を付けなさ?い!」なんて言われるじゃないですか。
特に浪費家の妻だと、節約や貯金を促すために、夫や姑が煩く言う事もありますよね。
うちなんか、元々入って来るお金が少ないんだから、税効果会計を付ける気がしないというのが本音な訳ですよ。
自慢じゃないけど、主婦暦うん十年の私は一度も付けた事がないんですよね。
税効果会計というのは、ようするに家計の収支を記録する事で、支出が収入を上回るのを避けようというものじゃないですか。
因みに、今毎年婦人の友社から発売になっている税効果会計帳は、1904年に初めて売り出されたものなのだそうですよ。
そんな税効果会計、皆さんはこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。

税効果会計とは、一家における収入と支出を記録する帳簿であると国語辞典や百科事典には記されています。
まあ会社でいう帳簿な訳ですが、会社と違って、家庭内ではある程度杯って来るお金と出て行くお金というのは決まって来ると思うんですね。
勿論、その後時代とともに進化し、素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょう。
でも、何度も言うようですが、税効果会計は家計の収入と支出を明確にする事で、無駄遣いを防ごうというものでしょう。
だとしたら、どうして赤字というのが出て来るんでしょうねぇ、不思議だと思いませんか。
きちんと税効果会計を付けていれば、マイナスになるはずがないんじゃないかって思うんですけど・・・。

税効果会計というのは、貧乏人の私にしてみれば、我が家の貧困を明らかにするような気がしてどうもね、付ける気になりません。
実際、年始めに毎年今年こそはって言いながら、日記と同じで、三日坊主に終わっちゃってる方も多いはずですよ。
にも関わらず、ただの一度も付けた事のない私は、結構すごいかもって思ったりもして・・・。

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