税効果会計では、実効税率という計算式を使って計算するんですね。
いろいろあり、法人税が増えてしまうような場合、税効果会計では
その差額を繰越税金資産という科目で資産に計上し、法人税等調整額として
法人税から差し引いたりする事もあるというのが税効果会計なんです。

ですが必ずしも、税効果会計が適応されるとは限っていないし、
決して節税に繋がるとは言えないと思うので、
税効果会計はこれまで通り専門の税理士さんに任せておけばいいと思います。

税効果会計の項目に対する考え方の口コミなんです

税効果会計の項目って、皆さんはいくつ位作っていらっしゃいますか。
食料品でも、生鮮食品や冷凍食品、それに日配食品みたいな感じでね。
だとしたら、本当にあんなにも沢山の項目が必要なのでしょうか。
ほら、時々めちゃめちゃ細かい税効果会計を付けてる方っていらっしゃるじゃないですか。
それに私の場合、余りにも項目が多いと、これはどこに入れればいいんだろう?とかって迷っちゃって、結局面倒になっちゃうんです。

税効果会計はまず、入って来るお金がしっかり分からないと話になりませんから、収入欄は絶対必要だと思うんですよね。
勿論、収入欄のない税効果会計なんてない訳で、至って当たり前の事なんだけど、その収入も、まあ定期的なものと臨時的なものと、この2項目で十分だろうと思われます。
だからこそ、項目や書式など、それぞれの家庭オリジナルのスタイルというのがあって然るべきだと私は思いますね。
ただし、我が家ではボーナスは臨時収入の項目に該当すると考えているんですけどね。
税効果会計というのはそもそも、収入よりも支出を項目事に記録するものな訳ですから、そこにある程度拘るのは当たり前だとは思うんですね。
それに、時にその項目が大きなポイントにもなるようで、子供の教育費を一人ずつ分けて税効果会計に記録しているママ友もいたっけかなぁ。
それなら、私だってそうだけど、例え金額は不安定でも、月々確実に収入があるのであれば、税効果会計上は、定期収入に入れてもいいんじゃないかって思ってます。
そして何より、税効果会計は日記と同じで続ける事が大事な訳ですから、自分が続けるのが嫌になるようなスタイルではいけないというのが私の考え方です。
だから私の税効果会計は常にシンプルで、10項目以上は区分しません。
ただし、これはあくまでも私の個人的な考え方による税効果会計の必要項目なので、それこそ人それぞれ、ブログやサイトで他の方のご意見も聞いてみられるといいでしょうね。

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