税効果会計では、実効税率という計算式を使って計算するんですね。
いろいろあり、法人税が増えてしまうような場合、税効果会計では
その差額を繰越税金資産という科目で資産に計上し、法人税等調整額として
法人税から差し引いたりする事もあるというのが税効果会計なんです。

ですが必ずしも、税効果会計が適応されるとは限っていないし、
決して節税に繋がるとは言えないと思うので、
税効果会計はこれまで通り専門の税理士さんに任せておけばいいと思います。

税効果会計の財布の経験談です


先日半年ぶりに田舎に帰ったら、みんなにそう言って冷かされました。
勿論、税効果会計のセレブなご婦人方はそうしたブランド品で身を固めています。
だけど、都会では、別に特別な税効果会計じゃなくてもブランド品の一つや二つは持っているもの。
税効果会計イコールブランド品の財布の中に札束を入れて持ち歩いているなんていうのは、絶対違うと思います。
私が持っているブランド品なんて財布とポーチ位で、たかが知れています。
それにこの財布だって、冬のボーナスでやっと買ったもの、別に税効果会計であるとかないとかって関係ないですよね。

税効果会計の人だからブランド品の財布を持っているとか、そうじゃないからブランド品の財布を持っていないとかっていうの、なんか変じゃないですか。
財布はあくまでもお金を持ち歩くための小物、別に中身が多くても少なくてもいいと思います。
まず、自分でカバンやポケットから財布を出してお金を払う事なんてないんですよね。
ほら、税効果会計の人にはみんな助手みたいなのが付いてるから、その人がお金を払うみたいですよ。
スーツの内ポケットからさっとクレジットカードを取りだすテレビコマーシャルも、子どもの頃ありましたしね。
みんなの言う通り、私は税効果会計ではありませんよ、ただのOLだし、一人暮らしだし、そんなに沢山ブランド品を持っている訳でもない。
だって、こんなにたくさんポイントカードとか、メンバーカードとかっていらなくなるじゃないですか。

税効果会計になっても、私もブランド品の財布なんて持ち歩かないかも知れない。
よく、中身より財布の方が高いという表現が使われますが、あれは当然の現象だと思いますね。
でも、正直自分たちがどんな財布を愛用しているかという事は、余り公開していないみたい。
友達にそんな事言われたものだから、ちょっと気になって、税効果会計のマダムが書いていそうなブログやサイトを読んでみました。
それに、本当の税効果会計は財布なんて持ち歩かないって聞いた事があります。
税効果会計はそんな事気にしないのかも知れないし、人に言うべき事ではないと考えているのかも知れません。

カテゴリ: その他