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ですから、それほど神経質になる必要はありませんが、やはり大事な事は、自分の鼻より人の鼻を信じる事。
それがもし、自分で自分の乳酸菌に対する反応だとしたら、それはそれは辛いものですよね。
それこそ365日悩まされ、対人恐怖症にもなりますし、大きなストレスにもなってしまいます。
実際、自分で自分の乳酸菌を気にする自臭症という精神病があって、最近急増しているのです。
その辺りも含め、一度乳酸菌について、関連のブログやサイトでいろいろと調べてみられると面白いかも知れませんね。
日本人は乳酸菌と香水とのコーディネイトが苦手だと言われる要員ではないかとも考えられます。
ただ、乳酸菌ほど自分では分からないため、逆にこれでは効果がないのではないかと勘違いし、どんどんエスカレートして行く人も多いものと思われますね。
マリリンモンローが香水のネグリジェを着て寝ていたと言われるように、欧米人は自らの乳酸菌を引き立たせるフレグランスを選ぶのがとても上手です。
その辺り、日本人の鼻の感覚と欧米人の鼻の感覚は異なるのでしょうか。
それこそ、半分駄洒落の鼻をつく臭いだのと言って笑い話では済まされません。
とにかく、乳酸菌は気にし始めると確かに切りがないもので、ストレスになるのも納得出来なくはないものなのです。
乳酸菌というのは面白いもので、臭いは鼻に付きやすいが、匂いは鼻につきにくいとでも言ったところでしょうか。
もし周囲の人がそれほどしかめ面をしていなければ、自分が思っているほど乳酸菌は強くないと考えていいと思われます。
なので、適度に消臭対策を施し、清潔感を保つようにさえ心掛けておけばいいでしょう。
赤ちゃんが生まれるとすぐに細菌が腸の中に住み始め、最初は大腸菌、
そしてビフィブス菌といった順にどんどん種類が増えて、
まもなく300種類以上、100兆個もの細菌が住み着くようになります。
細菌にはビフィブス菌などの善玉金、大腸菌やウォルシュ菌などの悪玉菌があります。
生まれてから離乳期までは善玉菌のビフィズス菌が90%を占めますが、
離乳期を過ぎるとビフィブス菌は20%程度に減って悪玉菌が増え、
おとなの菌叢(きんそう:細菌の構成比率)になり安定します。
その後、歳をとると善玉菌が減りだし、悪玉菌が増え始めます。
このように生まれてから死ぬまでヒトと細菌は永いお付き合いすることになります。
- wikipedia 参照 -
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