自転車の保険に対してあまり関心のない人は、
自転車に乗ることに関するリスクを把握していないのかも。
なぜなら自転車の保険は、すべての自転車に乗る人間に関わっているものだからです。
安全な運転をするということは、いかに危機を予測し、それを未然に防ぐかという事なので、
単純な反射神経だけではなく、未来を予測する能力が必要不可欠度と思います。

自転車の保険の資料請求なんです


どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードした自転車の保険の資料みたいです。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
まあ自転車の保険に対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに自転車の保険をはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
それに、自転車の保険は思いの外、医療保障が手堅いではありませんか。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。

自転車の保険は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は自転車の保険と言ったところでしょうか。
妻がそこまで考えて、あの自転車の保険の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが自転車の保険なのではないかと思ってしまいました。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
勿論、自転車の保険の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
と、自転車の保険の資料を見て、ホッとしている場合ではありませんよねぇ。
秋の夜長、自転車の保険という新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。

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