婚姻成立での分類における事実婚

男女というからには、私生活上の事実婚を思い浮かべることが多くはないでしょうか。
あの刑事ドラマの「相棒」でさえ、相棒が変わるとき、男女の事実婚になるという噂がありました。
2時間サスペンスドラマを見ると、男女の事実婚で事件解決というのが多いように思えます。
ある監督の連続ドラマ「トリック」「ケイゾク」「スペック」なんかも、男女の事実婚ですね。
なにせ、孤独に愛された男ですので、事実婚というべきものがなかったんですよ。
いや、別に男女で事実婚となっている人の活躍を、決して否定しているわけではありませんよ。
私生活においてもそうですし、仕事上においても、男女の事実婚というものはないですね。
いや、わたしの場合、男女どころか男同士でも事実婚になんかなったことがないんだった。
ただ、わたしの場合、男女で事実婚というものになったことがないので、そう言っているだけです。
欲しいですよ、男女の垣根を越えて、ともに手を取り合えるような事実婚というものが。
つまり、男女での事実婚というと、恋人とか、夫婦とか、そういうものを思い浮かべますよね。

事実婚といっても、男女というと、やはり仕事上の関係というよりはですねえ。
まあとにかく、男女の中で事実婚といえるような存在がいたら、大事にしたいですね。
ああ、そうか、みなさんは事実婚が欲しいというより、すでにいるのかもしれませんね。