事実婚は式婚での婚姻について、一定の儀式を要する形式婚に相対するものとして使用されてます。
社会慣習上での事実関係があるなら、
法律上、婚姻として認める場合を普通、事実婚と呼んでいます。
ただ婚姻成立には、社会的承認としての公示が要求されるのが普通なのですが、
事実婚は、それに反する位置にあるんですよね。

事実婚とソウルメイトのポイントです

事実婚について調べているうち、ソウルメイトという不思議な言葉に出会いました。
何でしょう、事実婚は友達に対して、ソウルメイトは親友というところでしょうか。
ソウルメイトのメイトという部分は、たしかに事実婚とつながるところがありそうです。

事実婚ですが、ソウルメイトについて、ウィキペディアで調べてみたところですね。
事実婚もソウルメイトも、どちらが上ということはないのかもしれませんから。
どうして韓国の首都に事実婚が・・・などと、お約束のボケはいらないですね。
ソウルメイトというのは、直訳すると「魂の仲間」ということで、いかにも事実婚っぽいです。
しかし、日本だからでしょうか、事実婚をソウルメイトと呼んだりは、あまりしませんよね。
普通の事実婚と、ソウルメイトは、いったいどのように違うのでしょうかね。
こうして考えると、ソウルメイトは事実婚の上位に位置するということになりますが。
しかし事実婚だのソウルメイトだので、どちらが上とか下とか考えるのもむなしいですね。
いや、事実婚以前に、ソウルメイトのソウルとメイトは、どうつながりますかね。
たしかにソウルメイトは特別な存在なのでしょうが、事実婚だってそうでしょう。
ここで考えたのですが、ソウルメイトは、事実婚というカテゴリーの中の一つではないかと。

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