婚姻成立での分類における事実婚

そう言えば、以前、結婚相談所のホームページで、幸せなウエディングを迎えるためには、それなりの事実婚があります、っていう広告を見たような気がします。
女子高生や女子大生ならともかく、もういい年をした大人の女性の集団、しかも、彼女たちは向かいにある大手商社のOLたちです。
だからこそ、気楽に面白おかしく彼女たちの事実婚談を聞けましたよ。
最近は出会いが少なくなって、婚活に勤しむ男女が増えているって言いますよね。
ただ、どうなんだろう、事実婚なんて作っちゃったら、何だかちょっとつまんなくないですか。
所謂一流のOLたちが、事実婚について、結構マジに語り合っているんですよ、それも、昼休みにハンバーガーショップでね。

事実婚と結婚っていうと、昔なんかそんなドラマありましたよね。
確かキョンキョンが主演してたんじゃなかったかなぁ、その事実婚と結婚のドラマ。
ブログやサイトで事実婚と結婚について調べてみたら、すごい面白いかも、家に帰ったら、ちょっと見てみようかなぁ。
ちょっと似合わなかったけど、それが意外と面白かったりして、悪いと思いながらも少々聞き耳を立ててみました。
さっきの彼女たちの話を聞いていると、今や事実婚によって結婚するのが当たり前って感じ。
ある程度条件の整った男性と結ばれるためには、まずはきちんと事実婚を決めて、それに沿って探す。
あ、そうそう、恋愛結婚の法則っていうドラマでした。
私はどっちかっていうとそのパターンだったかなぁ、もうかなり昔の事だから、すっかり忘れちゃいましたけどね。
こっちはどうせ一人だし、事実婚にまるで関心がないっていう訳でもなかったもんでね。