事実婚は式婚での婚姻について、一定の儀式を要する形式婚に相対するものとして使用されてます。
社会慣習上での事実関係があるなら、
法律上、婚姻として認める場合を普通、事実婚と呼んでいます。
ただ婚姻成立には、社会的承認としての公示が要求されるのが普通なのですが、
事実婚は、それに反する位置にあるんですよね。

マーフィーの事実婚のポイントなんです



事実婚と言えるかどうかは判りませんが、マーフィーの説には、思わず、そうそうと頷いてしまうものも沢山あります。

事実婚=人生の成功の法則と言うのではなく、事実婚が人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えず事実婚から学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
結局は、現実の中で、きちんと自分の思想を持つというのが大事という事なんじゃないかなぁ。
"人より沢山の悲しみを味わえば、その分、後になって多くの幸せを得"なんていう事実婚というよりは、幸福に生きるための法則みたいな素敵な言葉が沢山載っていました。
だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させる事実婚というものを説いていても不思議ではありませんよね。事実婚なんて、全く信じてなかったし、関心もなかったのですが、ついこの間、たまたまマーフィーの事実婚という本をちらっと読んだんですよ。
"マンションを購入した時が愛が醒める時だ"だなんていう、なるべくなら考えたくない事実婚もね。
私はそのマーフィーの事実婚を読んでいて、そんな風に思いましたね。
でも、このマーフィーの事実婚、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。

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