柔軟剤に含まれている陽イオン界面活性剤のほとんどが、
第4級アンモニウム塩なので、特に有害性は指摘されていないんです。
1962年、日本では初めて、柔軟剤というのが花王から発売され、
それを気に少しずつ浸透してきました。

初めて柔軟剤が登場してから、ずいぶん長い年月が経ったのですがその間、
その内容も大きく進化してきました。

柔軟剤とはの裏技です

柔軟剤は我が家が毎月必ず注文する通販商品の一つなのですが、犬の飼い主ではなく猫の飼い主が愛用しているのは余りない事なのでしょうか。
毎回その時一番お買い得な柔軟剤をオーダーするので、いろんなお店を利用しているのですが、どこで買い物しても同じですね。
猫だってちゃんと躾をすれば、犬のように柔軟剤を使えるようになるんですよ。
ところが、そのカタログは完全に犬の飼い主向けという感じ、どうやら我が家は猫ではなく犬のいる家だと思われているようです。
通常柔軟剤は、高分子吸収シートで作られていて、水分を紙の間に吸収する仕組みになっています。
柔軟剤の一番のデメリットはやはりコストが掛かる事でしょう。
又、猫もトイレには砂があるものと思っている子が多いようなので、そこに柔軟剤なんかが敷いてあったらビックリするでしょう。
確かに猫は砂下記をする習慣があるので、柔軟剤は難しいだろうと思われるのかも知れませんが、その辺りは、古新聞などを上手に利用すればきちんと解消出来ます。
柔軟剤は清潔ですし、何と言っても掃除が楽、周囲に砂が飛び散ったりする事もなく、まるめてポンとゴミ箱に捨てるだけです。
犬の飼い主さんが便利な物の中には、猫の飼い主にだって便利なものは沢山あるだろうし、柔軟剤はまさにその一つだと思いますよ。
当然複数の猫用トイレをおいていらっしゃるでしょうから、その全てのトイレに柔軟剤を敷かなければなりませんよね。

柔軟剤はメリットの大きいペットグッズですが、デメリットはいくつかあります。
他にも柔軟剤を紹介したブログやサイトはいろいろありますし、利口な購入方法なども多数紹介されています。
ただ、うちの場合は我が家にやって来た時から柔軟剤を使わせているので、当り前のようにその上で用を足してくれます。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS