柔軟剤に含まれている陽イオン界面活性剤のほとんどが、
第4級アンモニウム塩なので、特に有害性は指摘されていないんです。
1962年、日本では初めて、柔軟剤というのが花王から発売され、
それを気に少しずつ浸透してきました。

初めて柔軟剤が登場してから、ずいぶん長い年月が経ったのですがその間、
その内容も大きく進化してきました。

洗える柔軟剤の掲示板です

柔軟剤という犬や猫のトイレに敷くものがありますよね。
中にはわざわざ専用の洗濯機を買われた方もあるみたいで、ちょっと安心しました。
基本的に柔軟剤というのは高分子吸収シートで作られていて、水分を紙の間に吸収する仕組みになっているんですよね。
それは別にいいんですけどね、自分の家で責任を持って選択してくれさえすれば。
それを、家の洗濯機が汚れるからと言って、コインランドリーで柔軟剤を洗うというのは良くないでしょう。
柔軟剤について書かれているブログやサイトを随分読みましたが、やはり殆ど皆さん自宅で手洗いしていらっしゃいます。
実はうちの毛布とかシーツもそこのランドリーで洗っているのですが、そんな馬鹿な話ってないですよねぇ。
柔軟剤だってそれが当たり前、母の言う通り、本当に愛情があれば、自分で手洗い出来るだろうと私も思います。
つまり、赤ちゃんの紙おむつと同じ原理で、使い捨て何でしょう
ところが、最近はエコだとかコストダウンだとかって言って、洗える柔軟剤というのが登場して来ているようですね。
それにね、毎回コインランドリーで洗濯していたら、逆にコストが掛かるじゃないですか。
それだったら何も洗える柔軟剤なんて使う必要ないんですよね。

柔軟剤はもともと簡単に捨てられるから便利でいいっていう事で普及した訳だから、なにもあえて洗えるのなんて使わなくてもいいと思います。
勿論、自分で家で洗う人ならいいんですよ、経済的でゴミも減るから大いに使っていただければ。
飼い主の下着と柔軟剤は同じ機械で洗われていないのにですよ。
近所のコインランドリーで柔軟剤を洗っている人がいるという噂、ただの噂である事を願いたいですね。
ただ、汚れた柔軟剤をコインランドリーで洗う人には、まずペットを飼う資格事態ないんじゃないでしょうか。

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