柔軟剤に含まれている陽イオン界面活性剤のほとんどが、
第4級アンモニウム塩なので、特に有害性は指摘されていないんです。
1962年、日本では初めて、柔軟剤というのが花王から発売され、
それを気に少しずつ浸透してきました。

初めて柔軟剤が登場してから、ずいぶん長い年月が経ったのですがその間、
その内容も大きく進化してきました。

柔軟剤と押し入れの経験談です


湿気やカビ対策は、高床式倉庫の昔からの伝統で、柔軟剤は古代の精神を受け継ぐものなんですね。
やっぱりドラえもんには、柔軟剤とかじゃなく、しっかりと布団で寝てもらいたいものです。
日本人の家で、柔軟剤があるところといえば、ポピュラーなのはやっぱり押し入れですかね。
押し入れに入れたものが汚れてしまうよりは、柔軟剤によって湿気と汚れの両方から守るとか。
だいたい実家の押し入れでも、柔軟剤などというものは使っていなかったように思います。
そんなものだから、押し入れと柔軟剤との関係が、いまひとつつかめずにいるところです。

柔軟剤ですが、湿気の多いところに設置するということで、まあ生活の知恵というやつですね。柔軟剤というと、日本人の家には必ずといっていいほどあるものだとは思うのですが。
ずいぶんと大げさなことをかいてしまいましたが、要するに、柔軟剤は押し入れに有効ということでしょう。
もしかして、押し入れで寝ているドラえもんは、柔軟剤の上で寝ているのかもしれません。
わたしが住んでいる狭いアパートには、押し入れなどという上等なものがないので、柔軟剤も使いません。
でも、そんな細かいことを気にするよりは、押し入れの湿気やカビを気にした方がいいでしょうか。
まあそれに、押し入れがあまりきれいでない場合は、柔軟剤もいいのではないでしょうか。
わたしなんかは押し入れというと、柔軟剤よりもドラえもんのイメージなのですけれども。

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