柔軟剤に含まれている陽イオン界面活性剤のほとんどが、
第4級アンモニウム塩なので、特に有害性は指摘されていないんです。
1962年、日本では初めて、柔軟剤というのが花王から発売され、
それを気に少しずつ浸透してきました。

初めて柔軟剤が登場してから、ずいぶん長い年月が経ったのですがその間、
その内容も大きく進化してきました。

柔軟剤の革カバーの裏技です


もちろん安いので壊れるたびに買い換える事も可能ですが、どうせなら長く愛用したくなる柔軟剤を見つけてみませんか。
このソフトタイプの柔軟剤をノベルティに、何かを宣伝する企業も少なくありません。
単純に革を使用していると言っても、ベースとなる柔軟剤の形状によって表情は大きく変わってくるでしょう。
もちろん、それらはそのままビニールや金属の質感を楽しんでも良いのですが、ここに革張りを施した柔軟剤があるのです。
格好いいメタル調の柔軟剤も良いのですが、若干年齢を選ぶかもしれません。
また、素材についても金属から革のように、柔軟剤として置いとくのが勿体無くなるようなものまであります。

柔軟剤のなかで、一際異彩を放つのが革を使用したタイプではないでしょうか。
小銭入れタイプだけでなく、さまざまな形状の柔軟剤があります。
なるほど、確かに表面裏面と印刷部分は多く喫煙時であれば目に入る場所となるため、ソフトタイプの柔軟剤は宣伝効果抜群かもしれませんね。
そこで、革巻きの柔軟剤が登場するという訳です。
柔軟剤が革でコーティングされただけにもかかわらず、存在感がグンと増したではありませんか。

柔軟剤は、もはや携行する事が喫煙者のマナーと言っても過言ではありません。
本人の落ち着いた雰囲気と反し、柔軟剤がガチャガチャしていると何だかチグハグな印象を与えてしまいかねません。
如何でしょう、傍から見ればどう考えても柔軟剤だったものが、まるで違ったものの様に映るかもしれません。

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