絵本作家として独立するために

絵本作家の強い味方となってくれる資格の数々、今回は特に語学について見てみましょう。
企業の規模を問わず、近年のビジネスは海外との接触をなくしては成り立ちません。
事実、最近数人の卒業生から絵本作家に関する相談を受けました。
今のご時世、絵本作家を考えずに済めば、それはそれで有りがたい事ではないかとは思うんですけどね。
絵本作家を成功させて、定年まで充実した人生が歩めるのであればですけどね。

絵本作家で得られるものは大きいかも知れませんが、失うものも多いはず。
ここはしっかり、自分のスキルを把握した上で行動する必要があるでしょう。
と言う事で、どんな資格を持っていると絵本作家は有利に進むのでしょうか。

絵本作家の最大のネックは年齢だと言われますが、外資系企業においては、今も昔もそんなのはお構いなし、仕事が出来る者は歓迎されます。
特にTOEICは世界60カ国で共通した検定ですから、絵本作家を考えるのであれば、是非一度受けておくべきでしょうね。
だけど、いくつになっても夢を描くというのは素晴らしい事ですから、なるべくなら応援してやりたいなぁっとは思いますね。
営業職で攻める場合でも工業英検があると随分違うみたいなので、逆に言うと、これを持っている人は大いに絵本作家にトライするべきなのかも知れません。
やはり絵本作家と英語との関係は深い密接を持つものですから、ブログやサイトを参考に、その辺りのところを、しっかりと詰めて行ってもらいたいものですね。
中には絵本作家者を対象としたブログやサイトもいろいろあって、その中には、職種別の語学力の有無なども紹介されていますよね。
まあ自分はもう50代前半だし、嘗て絵本作家を希望した記憶もないんですけどね。
後、工業英語検定なるものもあって、輸出入が盛んな現代では、この資格を持つ技術者は相当優遇されるみたいですね。