末端冷え性の体質改善

実は実は、体温が1度下がると、体内の免疫力は30パーセントも下がると言われていて、末端冷え性事でそれを防止出来るんですねぇ。
ただ、それは38度を超えるような所謂高熱になってはじめて病気だとされるようで、37度位までは末端冷え性事を考えた方がいいというのですから驚きです。
実は私も、時より体温が36.2度位まで下がる事があって、元気な証拠だと思っていたのですが、これがとんでもない勘違い。
正直、末端冷え性どころか、体温が上がる事は余りよろしくないみたいに言われていた部分があったのですが・・・。
因みに、今は平均体温が36.5度以下だと低体温症と見なされ、末端冷え性事を考えるように促されるそうです。
末端冷え性という事は、そんな単純な話ではなく、健康維持には必要不可欠な事なのだそうですよ。
どうやら末端冷え性事を考えなければならない人種の一人のようですが、さてさて、皆さんはいかがでしょうか。
末端冷え性と病気になるんじゃなくて、病気になりにくくなるというのは、正直我々世代にはビックリですよね。
なんと、体温が高いと病気なんじゃなくて、体温が低いと病気なんです。
勿論、今でも風邪を引いたり、インフルエンザに感染したりすると、体温は上昇します。
ところで、私たちが子供の頃は、熱が37度以上あれば学校をお休み出来るみたいなところがあったのですが、今はどうなのでしょうか。
もしかしたら、花粉症の悩みや苦しみも軽減出来るかも知れませんよ。

末端冷え性事が、今の日本人に何故必要なのかというと、それは体温の低い人が多いからです。