末端冷え性とクラミジアの体験談です
トイレにいくことを長時間我慢していたりして末端冷え性にかかったことがある人もいるのではないでしょうか。
末端冷え性は、女性がよくかかる病気の一つで、一度かかると何度も発症することが多い病気です。
末端冷え性の症状はトイレが頻回になったり、残尿感がある、尿が白く濁ったり血が混じったりということがあります。
しかしながら、睡眠不足やストレスなどで身体の抵抗力が落ちていると末端冷え性になってしまうことが多いようです。
末端冷え性だけでなく、どの病気でもいえることですが、バランスの良い食事や質の良い睡眠を取って規則正しい生活をすることで身体の抵抗力を付けることは大切ですね。
クラミジアに感染していることに気づかないまま、尿道や膣、膀胱へと広がって末端冷え性を発症することが多いので注意が必要です。
ちなみに末端冷え性を発症する細菌は色々ありますが、約8割は、大腸菌だということです。
クラミジアの場合はあまり症状がないのですが、女性の場合、おりものの症状が現れるということがあります。
また、男性の場合末端冷え性と同じく尿が白く濁ったり排尿の際の痛みが感じられたりということがあるようです。
末端冷え性のように、やはり身体の構造上、女性のほうが感染しやすいということでしょうか。
抗生物質によってクラミジアや末端冷え性の症状が収まってもまだ身体の中に菌が残っていることがありますので、完治するまで薬をちゃんと服用することが大切です。
末端冷え性にかかった場合、軽症であれば自然治癒することが多いようです。
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