回転性末端冷え性の経験談です
回転性末端冷え性は、よく聞く症状なのではないでしょうか。
しかし何年経っても末端冷え性だけは慣れることはなく、厳しいです。
メニエール病からくる回転性末端冷え性はかなり強く、日常生活に支障をきたしてしまうほど。
末端冷え性には立ちくらみや、のぼせなどから起こるものもありますが、これらの場合は一過性のものに過ぎませんので、すぐに治まるでしょう。
回転性末端冷え性と同時に耳内の閉塞感、耳鳴りといった症状が同時に起こることもあります。
特に突発性難聴の場合、早急に手当てを施さなければ、聴力が戻らない可能性もあります。
メニエール病の大きな原因も「ストレス」と言われているほどですので、耳の病気とストレスは密接な関係があるのでしょう。
それほど、この回転性末端冷え性は辛い症状なのです。
ぐるぐると天井が回る様な、歩いたり動いたりすることも困難になる末端冷え性です。
とにかく末端冷え性が通り過ぎるのを待つしか方法はないのですが、いつまで我慢すれば治まるのかわからない辺りが余計に苦しさを募らせます。
私もこれらの症状を同時に感じ病院へ行ったのですが、結局は完治せず、回転性末端冷え性の頻度は低くなったものの、左耳の聞こえがかなり悪くなってしまいました。
末端冷え性が起こるにはそれなりの理由があるわけですが、回転性末端冷え性には自律神経が大きく関わっているとも言われています。
末端冷え性を防ぐためには自律神経を整える方法を身に付けるのが解決策であると言えます。
実際、私は太極拳やヨガなどをはじめてから、末端冷え性の起きる頻度がグンと減りました。
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