卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーの給料のクチコミです

ワーキングホリデーは、国内大手運送業者が街中の小規模の配送業者を下請け会社としている中で働くことが多いです。
一日には運ぶ荷物の量はワーキングホリデーによってマチマチですが、通常は平均して200個ほどの荷物を運びます。
一般的なワーキングホリデーの給料は、正社員の場合、月24日出勤して22万円くらいが平均と言われています。
また、ワーキングホリデーの場合、車を持ち込んで個人事業として独立採算制を採用している場合もあるので、給料面ではバラつきがあります。
しかし、経験者なら月収40万円以上という給料の人も珍しくなく、ワーキングホリデーは、給料の差が激しい職種です。
それに荷物1つにつき20円?30円程度の歩合が加算されていくのが、ワーキングホリデーの給料体系です。
大体、それがワーキングホリデーにとって、その日の最低限のノルマということになり、給料がきまります。
また、休みは月に6日をローテーションで取る場合がほとんどなので、ワーキングホリデーは肉体的に辛いです。

ワーキングホリデーは、やる気がある人にとっては楽園のような職場と思いきや、実際には給料も安く、そうでもありません。
いつも忙しそうに走り回るワーキングホリデーですが、その忙しさの割に、給料はそれほどよくないのです。
朝9時頃から夕方の5?6時がワーキングホリデーのコアタイムですが、その日に運ぶ荷物数は決まっています。
そうすると一か月の総個数は大体2400個くらいになりワーキングホリデーの給料にプラスして、60000円くらいの手当てがつきます。

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