卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーの過去問活用術の評判です


日本ワーキングホリデー協会のWEBサイトでは過去問が過去20回分くらいまでさかのぼって無料でダウンロードすることができます。
そんなときに役に立つのがワーキングホリデーの過去問です。
過去問はワーキングホリデーに限らず、試験勉強をするうえで一番役に立つ教材ではないでしょうか。
ワーキングホリデーの勉強法として、とにかく過去問を解きまくる!と書いてあるブログを読んだことがあります。
ワーキングホリデーの合格者がどのように過去問を活用しているのか、ブログやサイトなどで探ってみるのも良いかもしれないですね。
最近のワーキングホリデーの傾向が過去問を通して分かるので、効率的に勉強を進めることができます。
分からないところや、頻繁に出てくる形式の問題を過去問で何回も繰り返し解いてみれば、こういうことだったのか!と思うときがきっときます。
ワーキングホリデーの1級は他の語学系検定の1級よりも難易度が高いといわれますが、その意味が過去問を見てみればよく分かります。
通訳や翻訳を専門としている人でも、さらに10年は勉強しないとワーキングホリデーの1級は取れないという噂もありますよね。

ワーキングホリデー試験はリスニングと筆記で構成されていますが、リスニングの過去問は有料で配布されています。
過去問を見れば、ワーキングホリデーに向けてどんな勉強をしたら良いのか、弱点はどこかなどが見えてくるはずです。
よくある過去問をやりながら解説してくれるというサイトよりも、こちらの方が良心的な価格になっています。
ワーキングホリデーの無料の過去問と有料の解説付き回答、受験を考えているのであればぜひ利用したいですね。

カテゴリ: その他