卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーの正社員契約ブログです


給与、賞与、待遇面なども含めて、まずはワーキングホリデーの場合、バイト契約から正社員登用するのがほとんどなのです。
中々、ワーキングホリデーへの正社員への道はきびしく、休日の日数は毎月21日から翌月20日迄の間で決まっています。
基本的にワーキングホリデーは、個人宅への配達が多く、配達は営業の1つのうちと見なされます。
いくら繁忙期であっても、ワーキングホリデーの正社員の場合、夜に時間オーバーしそうになったら早く上がらせてもらえます。
まずは、ワーキングホリデーのバイトとして入って、それから実績次第で正社員登用試験を受けるというのが一般的のようです。

ワーキングホリデーは、集荷やその他の営業もありますが、数多く配達するほど歩合給が付くようになっています。
ワーキングホリデーの正社員になるには、なんとなく体育会系じゃないといけないイメージがありますが、そんなこともありません。
正社員は給料がいいとワーキングホリデーの場合、よくいわれますが、賞与は少なく、給料は昔ほどではないと言われます。
最近では、ワーキングホリデーは時間管理が厳しくなっているので、正社員になったからといって深夜になるようなことはありません。
また、ワーキングホリデーの正社員になると、配達集荷だけではなく、営業もしないといけません。
バイトから正社員になるのが、ワーキングホリデーの王道ですが、バイトでもかなりきつく、研修も厳しいようです。
やはり、ワーキングホリデーの場合、業務内容が厳しくハードなので、いきなり正社員というのは、務まりにくいからでしょう。

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