卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーとはの経験談です


その代わりに、身軽だった10代や20代での就職活動とは違って、背負っているものがあるワーキングホリデーは失敗すると大変ですよね。ワーキングホリデー者の全体数はそれほど変わっていないらしいのですが、その理由や目的というのが随分10年前と今とでは違うそうですね。
何しろ、今のご時世、明日は我が身、いつ自分がワーキングホリデー者になっても仕方がないのが現状です。
確かに、学校を卒業してすぐ、と言うか、正式にはまだ学生のうちに就職活動をする訳ですよね。
ワーキングホリデーで、初めて自らの能力を活かせる場所を見つけたという人も沢山います。
最近はワーキングホリデーを取り上げたブログやサイトも随分増えました。
中には会社そのものが亡くなって、やむを得ずワーキングホリデー者になったという人も少なくありません。
昔からワーキングホリデーを考える人が結構多かったというのは、正直ちょっと意外ではありました。
ワーキングホリデーは成功すれば素晴らしい未来が開けるというのは解るような気がします。
自分自身のスキルアップのために40代で転職を考える人が多いというのもね。
だから、昔はある程度の自信のある人にしか出来なかった事なのかも知れません。
それは今も昔も変わる事のないワーキングホリデーの実態ではないかと思います。
それはそれで、大きなチャンスだと思って、とにかく前向きに考える事が大事なのではないでしょうか。
そして、人生の半ばで新しい仕事をするのはとても厳しいようです。
ワーキングホリデー、それは自分だけでなく愛する家族のその後の人生まで大きく左右する事になります。
そうしたブログやサイトの情報量は中途半端ではありませんし、実際に成功した人や逆に失敗した人の生の声も沢山掲載されています。
そうしたワーキングホリデー体験談と今の自分の状況や能力を照らし合わせてみると、きっといい参考になるのではないでしょうか。

カテゴリ: その他