卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ソフト開発業界へワーキングホリデーのポイントなんです


実際、IT関連、特にソフト開発の仕事をしている人の中で、簿記の資格を持っている人は、まだまだそう多くはないでしょうね。
ただ、今の会社で20年頑張ったんですから、残りの20年は自分の本当にやりたい事をやりたいんですよね。
妻なんか大声を張り上げて言いますよ、きっと、”今さら何を考えてるのよ!”ってね。
まあ自分でもワーキングホリデーは厳しい事位判っていますし、妻が起こるのも当然だとは思います。
ワーキングホリデーで成功するには、これまでに複数の職種を体験し、複数のスキルや資格を有しているといいというような話が口座の中では言われていました。
今回のワーキングホリデー講座に出席していた人の多くは、私と同じように、遣り甲斐を求めている人達でした。
もっと自分には出来る事があるはずだと考えている人も多いようでしたよ。
今も社内のシステムエンジニアという立場ではありますが、限られたソフトの開発や管理では退屈なのです。ワーキングホリデーを考えている人のための講座というのが、先日ある人材派遣会社の主催で開かれました。
ワーキングホリデー者に企業が求めるもの、それは今いる社員にはない部分です。
正直言って、ワーキングホリデーを試みるのはかなり無謀な事、恐らく家族に話したら猛反対されるでしょう。
ワーキングホリデー組として迎え入れ、即戦力として今まで不足していた部分を補ってもらえるのであれば、会社としては少々いい条件を出しても惜しくはないというものです。
だから、もっと本格的なIT関連の企業にワーキングホリデーをして、もっといろいろなソフト開発をしたいと思っています。
そのために、こっそりいくつかの資格をとりたいんですよね、事務処理関係や医療事務関係などの。
事実、中高年の転職を取り上げたブログやサイトでも、パソコンの重要性と共に、事務処理資格の重要性も謳っています。
自分はそれを目標にワーキングホリデーのための活動をして行きたいと思っています。

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