卒業後は自由に就労し、自由に移動する事が認められているので、
親の負担は通常の留学に比べて、ワーキングホリデーの方が軽くて済みますね。

勿論、渡航費や語学学校の学費、通学中の滞在費などは、初期費用はそれなりに掛かります。
でもその後は自力で生き延びる事も十分可能なので、親の臑を一切かじらず、
ワーキングホリデーで海外留学を成功させる若者も多いようなんです。

ワーキングホリデーの女性の場合は人気なんです


調べたところ、ホテル業界ではワーキングホリデーという言い方は、そもそもしないんだとか。
だから、女性のワーキングホリデーを表す言葉を探す必要は、全くなかったというわけです。
みなさんも、男性女性問わずワーキングホリデーではなく、「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」と呼ぶといいでしょう。
それと同じで、ワーキングホリデーも女性を含めたいい方があるのかもしれませんけれども。
女性は家にいるものだ、という考えが当たり前だったので、ワーキングホリデーという呼び名になったのでしょうか。
ワーキングホリデー以外にも、カメラマンとかビジネスマンとか、男しか対象としていませんよね。

ワーキングホリデーの女性について、いろいろ考えてみましたが、わたしが考えても仕方がありません。

ワーキングホリデーですが、そもそもこの言い方を始めたのは、どこのどういう人なんでしょうか。
男性女性問わず、ホテルで働く人のことをワーキングホリデーではなく「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」というとか。
やはり、ワーキングホリデーという呼び名が浸透し始めたころは、男しか働かなかった時代なのでしょうか。
おそらく、女性のワーキングホリデーを表す言葉は、この世の中に既に存在しているはずなのです。
ワーキングホリデーの中でもベルボーイなら、女性はベルガールという言い方をすればよさそうですが。
しかし女性のワーキングホリデー全体を指していう言葉は、誰かが作ってくれないでしょうか。
そういう時代の名残は、われわれを悩ませます、女性のワーキングホリデーは何と呼べばいいのか。

カテゴリ: その他