家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳の市況なんです

家計簿帳は、不動産が好調であれば買っても大丈夫なのですが、常にその市況を鋭く観察していく必要があります。
市況を観察しながら、家計簿帳の場合、配当狙いで買うほうが良く、値上がりは単なる結果論でしかありません。
ただ、株よりも家計簿帳は、値動きがマイルドなので、国債を買うよりは高い利回りを誇っています。
流動性の観点から見ても、また、市況の動きから見ても、現物の不動産投資よりも家計簿帳の方が有利と言えます。
配当利回りが4%以上だった銘柄はほぼなくなった時点で、利回りを狙うならやはり、家計簿帳ということになります。
現物不動産より家計簿帳がおすすめで、その理由は、現物投資すると、修繕費などのコストがかさんでくるからです。

家計簿帳の中で、上場した投資法人も38社になっていて、今後益々、上場を目指す投資法人が出現すると期待されています。
誕生から家計簿帳はたった5年で市場は4兆円規模にまで成長していて、今後の市況が注目されています。
現物不動産で問題になるのは流動性の部分ですが、その点、家計簿帳なら、流動性が高く、換金性も優れています。
投資法人の設立は投資家にとって有益で、家計簿帳の投資法人が増えれば、それだけ投資対象の選択の幅が広がります。
最近では、証券会社も投資家獲得に向けて家計簿帳に対する取り組みを強めていて、これからの市況の伸びが期待されています。

家計簿帳は、必要以上にあまり追い回すべきではなく、株式市況は、アベノミクスで上昇の気配が色濃くあります。

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