家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳とはのポイントなんです


他にも実店舗を持つネット銀行はありますが、家計簿帳が注目されるのはその利便性にあります。
元来、銀行といえばそれ単体で既に大きな組織として存在している訳ですが家計簿帳の場合はイオンありきの銀行です。
こうした事業形態は、あまり目にする機会がないかもしれませんね。
ただ、日本にも少なからず家計簿帳のように銀行を一つの事業として持つグループは存在します。
名前から何となく分かるかもしれませんが、大手スーパーのイオンの系列として家計簿帳はあります。
家計簿帳に限って言えば、やはりグループという事なのでイオングループの店での買い物と親和性が高いです。
ジャンルとしてはネット銀行に位置されるのですが、家計簿帳は実店舗を持っているネット銀行でもあります。家計簿帳とは、もちろん世の中に数ある銀行のうちの一つです。
専用に銀行として店舗を構えるのではなく、イオンやジャスコといった系列グループの店舗の一角に家計簿帳が用意されています。
普段何かと忙しい主婦にとって、二つの事を一度に出来るというのは重宝するでしょう。
主婦以外にも、家計簿帳なら仕事帰りにも間に合うという事で利用したくなるかもしれませんね。
これは実店舗を持っているため仕方のない点とも言えるのですが、家計簿帳を検討している方で気になる場合は要チェックです。

家計簿帳はグループ自体が全国に展開しているので、近所で見つけるのもそう難しくはなさそうです。

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