家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳の年収の口コミなんです


ましてや専業家計簿帳として活躍するのは難しく、一定の年収の保証というものはありません。
日ばかりの利益になるので、家計簿帳の年収で大きく稼いでいる人の割合は、中々、見当がつきません。
テレビを見て、本を読み、セミナーに参加して、家計簿帳としての実績をつまなければ、年収1000万円は無理でしょう。
実際、家計簿帳というのは、不労所得ではなく、年収で大きく稼いでるのはごく僅かなのです。
単発的に1年で家計簿帳として1000万円以上の年収を稼ぐ割合も、ごく一定の割合でしかいません。
勝ち組家計簿帳として年収を稼ぐには、運だけで考えると、宝くじよりも難しいと言っても過言ではないでしょう。
デイトレというのは、単なる一日の中での値動きの予想ゲームにすぎないので、家計簿帳の年収は期待できません。
たまに遊びとして家計簿帳として楽しむのには面白いかもしれませんが、真剣にやるとなると大変です。
大きく年収を稼いでいる家計簿帳というのは、ホントにごくわずかで、それだけ厳しい世界です。家計簿帳というと、気になるのが年収ではが、実際にデイトレで年収1000万以上稼いでいる人は少ないです。
家計簿帳を専業にするということは、パチンコや競馬を専業にしたいという考えと本質的には変わりません。
そう考えると、5年、10年、20年と家計簿帳が、年収を大きく稼ぎ続けるというのは、至難の業です。

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