家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳の書き方の経験談です


大きく分けると、家計簿帳をノートに書く方法と、パソコンでつける方法とに分かれるのではないでしょうか。

家計簿帳の効率的な書き方を詳しく紹介しているサイトなどもあり、とても参考になります。
私も家計簿帳を書いていますが、たまに忙しかったり面倒だったりして忘れて貯めてしまうと訳が分からなくなることがあります。
でも、家計簿帳をつけていくことで、無駄な出費が明確になり、節約につながっていくので、簡単なメモ程度でもいいからつけるのはいいことではないかと思います。
また、収入から電気代や家賃などの固定支出を引いて、一か月に使える金額を家計簿帳に一緒に書いておくと分かりやすいですよ。家計簿帳をこれまでに書いたことのある人、または今現在も書いている人は多いのではないかと思います。
私は最初、ノートで家計簿帳を書いていましたが、ここ数年はパソコンのエクセルでつけています。
家計簿帳も同じで、一か月の支出を把握することが大切になってきます。
何月何日に、どんなものを買ったかというのを簡単につけるだけで、どれだけ一か月に自分がお金を使うのかがよく分かったと思います。
どちらの家計簿帳の書き方でも、支出項目が必要になってくるのですが、これはあまり細かく書いてしまうと、途中で投げ出したくなってしまいます。
家計簿帳って、色々な書き方があるので、最初は面倒だなとか、難しいんじゃないかなって少し躊躇してしまいますよね。
私の場合は、無料の家計簿帳フォーマットをダウンロードした後、自分用に項目などを作り直しました。
ノートで家計簿帳を付けている場合には、その日付のところに貼っておくのもいいですよね。
毎日の支出を管理できる家計簿帳の書き方をブログやサイトなどで調べてみましょう。

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