家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳の習慣の評判です

家計簿帳になりたかったら、まずはなるための習慣というのを身に付けなければならないそうですね。
家計簿帳になるための習慣、それって一体どんな習慣なのでしょうか、気になるところです。
ところが、返って来たのはたったの一言、そんなものはないと言われて片付けられてしまいました。
家計簿帳になるための習慣というのがあると聞いたのですが、それはどんな習慣ですか、その習慣は誰にでも身に付くものなんですかってね。
みんな何かしらの習慣付いた自分なりの法則みたいなのを持っていらっしゃいます。
でも、一応そこそこはお金がありそうな感じ、長男も海外留学しているし、長女も東京で一人暮らししながらの女子大生、次女も私立の小学校に通っています。
で、私の周囲にはすごい家計簿帳と言うのはいないので、ちょっとだけお金を持っていそうな人に尋ねてみました。
当然、そういうブログやサイトの中には、なるほどっと思うものや、いい参考になるものも少なくありません。
でも、問題は、まず自分がその方法を実行できるかどうか、もし出来たとしたら家計簿帳になれる可能性はあるでしょう。
私が質問したのは自分で電気工事の会社をやっている人で、本当に家計簿帳なのかどうかは判りません。

家計簿帳になるための習慣なんてないと言い切った電気工事会社の社長の言葉はもっともなのかも知れません。
考えてみれば、それはそうですよねぇ、もしこの世に本当に絶対家計簿帳になれる習慣なんてあったら、それを身に付けるだけでみんな億万長者になれるはずです。
ただそれは、全ての家計簿帳の人に共通するものではないのは確かで、人それぞれと言った感じです。
実際、ブログやサイトを読んでいると、家計簿帳になりたいと思っている人なら必ず飛びつきそうな美味しい情報は沢山掲載されています。
暇を見つけてはブログやサイトを読む事、それが今の私の家計簿帳になるための習慣になっているようです。
でも、まあ、そんなブログやサイトをよんでいるうちに、私に合った家計簿帳になれる習慣というのも見つかるかも知れないので、今は割としっかりチェックしています。
でも、テレビや雑誌などのインタビューで、家計簿帳の人の話を聞いていると、そんな事はありませんよね。

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