家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳の2つの表のポイントです


家計簿帳を順調に進めていらっしゃる方の多くは状況表と早見表を上手に利用して、さらにうまく行っていることが多いものなのです。

家計簿帳にはいろいろなことが社会に起こった場合、ダイレクトに現れてきますから、状況表と早見表は欠かせないものなのです。
いくら家計簿帳が順調に進んでいったのであったとしても、その内訳が分からないのでは、損をしていても気がつかない場合があります。
サイトやブログ、掲示板を使って家計簿帳で必要な状況表と早見表を用意しましょう。
そこでまだ家計簿帳を始めたばかりなのだから、必要はない、ということはありませんから、必ず用意したいものですね。

家計簿帳における状況表と早見表はどのように運用が進んでいるのかということを、わかるようにするものですから、意外と重要なのです。
家計簿帳を続けていく際には状況表と早見表が頼りになってきますし、いわばこれからの運用の指針ともなっていくこともあるようです。
まさしく状況表と早見表は家計簿帳には欠かせないものになっているわけですから、影の主役になっているとも言えるのです。
状況表と早見表がきちんとしていたのであれば、家計簿帳の動きがわかりますから、面倒でも作るようにしましょう。
いうなれば家計簿帳における状況表は詳細を、早見表はどのような内訳になっているのかをわかりやすくしたものと考えていいでしょう。
過去の状況表と早見表はこれからの家計簿帳のためにかなり重要な資料となっていくものでありますから、常に用意しておきたいですね。
ですから状況表と早見表がかなり役に立ってくるものでもありますし、手探りで進むということになることがないのが家計簿帳です。

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