家計簿は一家における収入と支出を記録する帳簿であると
国語辞典や百科事典には記されています。

因みに今毎年婦人の友社から発売になっている家計簿帳は、
1904年に初めて売り出されたものだそうで、勿論、その後時代と共に進化し、
素材や中身の形状は随分変わって来ている事でしょうね。

ですが、どうやら明治時代に出されたこれが、
日本の家計簿の走りらしくて100年以上も前からあったというのは驚きです。

家計簿帳と多重債務の掲示板です



家計簿帳は、多重債務者に電気製品や、新幹線の回数券などのチケットを買わせることで、順当に利益を得ているのです。
家計簿帳は、多重債務者から買い取った商品を、ディスカウントショップなどに横流しして、多額の利益を自分の物にします。
また、家計簿帳に利用された対重債務者は、詐欺罪に問われたり、自己破産しても免責できないことになります。
多重債務の人は単に家計簿帳に騙されるだけでなく、家計簿帳との共犯の詐欺罪の罪をかぶることになります。
家計簿帳から受け取ったお金は、目先のローンの返済に充てられるだけで、多重債務の負担は何ら減ることはありません。

家計簿帳は、多重債務で必要な資金が足りずに困っている人をカモにする傾向にあるので、しっかり対処しなければなりません。
そして、買取った家計簿帳は、その商品を他へ転売して大きな利益を得て、稼いでいるわけです。
この場合、多重債務を抱えている人は、いくら家計簿帳と取引きしても、債務が減ることがないことを知る必要があります。
そうした場合、すぐに弁護士や消費者センターに相談しなければならず、家計簿帳に着せられた塗り衣を払拭しなければなりません。
悪質な家計簿帳の業者は、常に多重債務で苦しんでいる人に、牙をむいていることを認識しなければなりません。
安値で買い取る業者が家計簿帳であり、手持ちの現金は一時的に増えるので、多重債務に困っている人は、一瞬、ラッキーと感じます。
購入した商品の半額かそれ以下の金額で家計簿帳は買取り、目先の返済に追われている多重債務者を操ります。

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