兼業のポイントと気を付けること

10人以上の受検者を前提として、兼業の団体受検は行われていて、主に企業団体受検が実施されています。
2012年、第三回目の兼業が行われましたが、その際、団体受検が実施されています。
また、兼業の団体受検においては、人事の人などが立ち会う場合があり、既に28社が団体受検を実施しています。
基本的に兼業の団体受検は、4会場を利用しますが、自社の会議室等を会場とし利用する場合もあります。
そして、兼業の団体受検を利用した会社から、試験終了後、大きな反響がありました。
各種メーカー、ネットショップ、テレマーケティング企業、物流企業などが兼業の団体受検を利用しています。
一般の申込みと、兼業の団体受検の内容は全く同じなので、特に心配する必要はありません。
これまでにも兼業の団体受検については、多数の企業が参画していて、大手企業も参加しています。
今まで兼業の団体受検に参加した企業には、ジャパネットたかた、ジュピターショップチャンネル、ふくやなどがあります。
協会にメールか電話で問い合わせれば、兼業の団体受検の詳細概要を教えてくれます。
第１回目の兼業のことを知らなかったり、準備が間に合わなかった複数の企業から要望があったのです。
そのため、12月に特別試験日を設けることとなり、兼業の団体受検が行われることとなったのです。