兼業は基本的に公務員の場合、法律でも禁止されていますが、
絶対できないという事はありません。例えば稼業の農業や店舗経営、
また、神主や僧侶などと公務員とを兼業している人も中にはいるんです。
ただ公務員が兼業をする場合には所属部署の上司によく相談し、
その許可を受ける必要があります。

兼業の知識問題のポイントです


制限時間は割と短く設定されているので、実技問題と知識問題をどの程度のペースで解くかという事も合格に影響してくるでしょう。
日本商工会議所という強力な後ろ盾こそありますが、兼業自体は資格として強い方ではありません。
パソコンに関連した検定試験には、更なる難易度と評価を持ったものがあるため最初に兼業で腕試しという事が考えられるのです。
とは言え、もちろん兼業を何の勉強や対策もしないまま合格という事は容易ではありません。
そして知識問題は、いわゆる筆記試験のようなものという認識で良いでしょう。
兼業には文書作成、データ活用、プレゼン資料作成という種類があります。

兼業を確実に合格するためには、試験の概要を知り攻略法を練るのが近道と言えるでしょう。
ただし兼業の試験にはパソコンを用いるため、実際に書くという事はないかもしれません。兼業を受験しようとしている方の多くは、それを受験して終わりではなく一つのステップとして捉えているのではないでしょうか。
知識問題にばかり気を取られて実技問題を解く時間がなかった、という事も過去の兼業では見られたようです。
因みに兼業は、何を扱うかによって試験内容が異なってくるため自分が何を受検するのかをまずハッキリさせておきましょう。
ベーシック級は、実技問題のみの構成となっています。
兼業の試験のコツ等は、ブログやサイトからチェックすることも可能です。

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