普段余り使わない、インナーマッスルという筋肉を使用します。
ピラティスは、整形外科でのリハビリにも取入れられているので、
高齢者や障害者のためのサポートマシーンというのもありますね。

ピラティスは本当に、巾広い人がトライ出来る
フィットネスであると言っても過言ではないでしょう。

そんなピラティスですが、本格的に興味を持たれたら、
関連のブログやサイトで、もっと詳しく調べてみられるといいと思いますね。

ピラティスの服装とは



ピラティスウェアは、基本的にはヨガウェアと同じですから、どちらを選んでも服装面での支障はないものと思われます。
まあ何でもいいと言っても、ワンピースとか、ブラウスにスカートなんていうのは勿論NGですよ。
どうしてもTシャツの袖やパンツの裾が邪魔になって来るんですよ。
足を上げた瞬間、ショーツがちらりで、たまんないとか言って・・・。
Tシャツかポロシャツにジャージとかスパッツとかっていう感じでしょうか。
自宅でピラティスをやられる方なら、ルームウェアを着たままというような服装でも全然OKでしょうね。ピラティス初心者は、見た目に拘る必要などありませんから、服装なんてなんでもいいんです。
まあそこまでは行かなくても、タンクトップやキャミソールにカプリパンツや短パンという服装が増えて来るという事です。
また、体にピッタリフィットする服装の方が深いポーズが取りやすいという事で、徐々に本格的なピラティスウェアが主流になって来るんですね。
もし、そんな女らしい服装でピラティスをやってくれるインストラクターがいれば、男性の受講希望者が溢れかえるのは間違いないでしょうけどね。
でも、これにはちゃんと訳があって、そのレベルのピラティスは、手足の動きが大胆になって来ますからね。
ただ、当たり前ですが、体を動かしやすい服装としているので、やはり初心者クラスで目立つのがTシャツにトレーニングパンツというコーデですね。
と、まあ冗談はさておき、マジで、初めてのピラティスは、ごくごく普通の動きやすさを重視した服装で十分だと思います。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS