高齢者や障害者のためのピラティス

という事で、今日はそんな骨盤矯正で痩せるピラティスの正しいやり方をご紹介しましょう。
そう、後はこの枕を腰の下に入れてピラティスの開始。

ピラティスのやり方に特別な道具は必要ないとよく言われますが、まあ確かに、道具らしき道具を買う必要はないんです。
という事で、このピラティスのやり方については、画像付きで分かりやすく紹介しているブログやサイトなども沢山ありますので、後はご自分で極めて下さいまし。
この辺りは、必ずピラティスのやり方に紹介されているので、ご存じの方も多いかとは思いますが、何が要るって、バスタオルが要る。
しかも、それなりの準備と時間を必要とするのですが、やり方そのものはとっても簡単、日々の生活に容易に取り入れられるのは間違いないでしょう。
ピラティスに費やせる自由な空間と時間を確保したら、この先のやり方に進んでいただいてOKです。
ですから、本来のピラティスにも、それなりのやり方がちゃんとあるという事ですね。
ただし、必要な道具はあって、しかもそれを自分で作る必要性があるんですよね。
因みに、ピラティスに本当に必要な時間は5分ですが、最初はその準備にようする時間も合わせて約10分という事です。
まず、今から10分間、横になれる時間と場所を確保して下さい。
そして、最初にバスタオルを2枚重ねてくるくるっと棒状に丸め、それをしっかり紐で縛るのがピラティスのやり方1。
しかも、元祖ピラティスというのは、単に良質な睡眠を取るという単純なやり方ではありません。
両足の親指が離れないように輪ゴムで止め、両手を万歳した姿勢で5分間横になるだけで徐々に効果が現れるというのが正しいやり方です。