高齢者や障害者のためのピラティス

勿論、バスタオルたちだって、ボロボロになっても最後までご奉公出来るという事で、実に喜ばしい事でしょう。
まあ別に、古くなったバスタオルでやるのがピラティスという訳ではありませんよ。
そして、バカバカしいようですが、古くなったバスタオルたちに感謝感激してしまうのであります。
にも関わらず、夜の就寝中に行うダイエットで、バスタオルなんか全く無用、関係ないと思っておられる方も多いのがちょっぴり不思議。
そのやり方は至って簡単で、バスタオルを2枚重ねにして丸めて縛った枕を腰の下に挟み、万歳をするような状態で5分間寝るだけ。
正しくピラティスではあるのですが、その実際は睡眠を取るのではなく、体を横たえるというものですよ。
ピラティスにおけるバスタオルの役割は骨盤矯正枕であって、水や汚れを拭く取るものではありませんからね。
福辻先生のピラティスを紹介しているページには必ずと言っていいほど載っているので、参考になさって下さいね。

ピラティスの唯一の道具らしき道具とも言えるバスタオル。
それが自宅でバスタオル2枚あれば出来る訳ですから、これは試してみない手はないでしょう。
バスタオルのど真ん中にちょっと位穴が空いていたって、縁がほつれていたって全くもって問題なし。
むしろ、こうしたリサイクル精神でピラティスを実践する事は、エコの一つとも言えるでしょう。
まあこの世の中、バスタオルの2枚もないお宅なんて殆どないだろうから、ピラティスの出来ないお宅はないと言っても過言ではないと思いますね。
という事で、このバスタオルを使った骨盤矯正枕の作り方は、美容関連や健康関連のブログやサイトをチェック。