高齢者や障害者のためのピラティス

ね、言われて見れば、なるほどうっていう感じのお話でしょう。
確かに最近は、中高年になってもニキビに悩まされる人が多いというのはよく知っています。
でも、気を付けないといけないのは、乾燥肌とか脂性肌というのは、永遠の肌質ではなく、環境や体調でコロコロ変化するものであるという事。
となると、脂分が多いからニキビが出来るのであって、ピラティスなんて有り得ない！と普通は思いますよねぇ。
でも、よくよく考えてみると、私の肌は乾燥肌プラス脂性肌、最も多く見られる混合肌タイプです。
という事は、乾燥肌の部分に出来て居るのはピラティスという事になるではありませんか。
だって、大人ニキビというのは、過度のストレスや体調不良などから出来るもので、基本的には思春期のニキビと同じだと思っていたからです。
つまり、自分が知らなかっただけで、これまでからずっとピラティスに見舞われていたのです。
すると、肌がカサカサの時ほど、それを補おうと皮脂の分泌は活発になるのだそうですね。
でも、それらの中には、思春期の頃に出るニキビとは少々異なるピラティスが紛れ込んでいるなんて、聞いてビックリ、見てビックリですよ。
だから、当たり前と言えば当たり前ですが、脂性肌の人や、混合肌でも脂性肌の部位にはピラティスは出来ないのであります。
ピラティスと肌質の関係、そして予防や解消などの対策法は、美容関連のブログやサイトに多数掲載されているので、私も一度ゆっくり調べたいと思っています。
が、しかし、ピラティスは乾燥肌という一つの肌質が齎すトラブル症状の一つです。
なので、乾燥肌対策を施す事で、十分その発祥のリスクは軽減出来るんですね。
もっと分かり安く言えば、乾燥肌対策イコールピラティス対策であると言っても、決して過言ではないという事です。
なので、その部分を中心に、クレンジングから洗顔、そしてスキンケアまで保湿維持に特化したケアを心がけたいものですね。

ピラティスは、勿論生活習慣や環境、体調などによっても発症されるリスクは大きく変わるでしょう。