日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

プロポーズ方は人気なんです


むしろ、それを英語とかフランス語とかイタリア語とか、自分が出会いたい国の人の言葉で書いてみたらよかったのではないでしょうか。
ああ、国籍や人種なんて気にしない、もっと自然なプロポーズができないものなんだろうか。
しかしながら、こうやってプロポーズ方を探す人もいるんだな?と妙に感心したのは確かです。
人として好きになり、それが日本人ではなかった、というようなプロポーズ方に憧れるのです。
同じように相手を探しているプロポーズが見つかる早道かもしれません。

プロポーズ方の中には、渦中に飛び込んでいって出会うという方法もあります。
プロポーズ方がどうのこうのなんて、そんな風に考えているうちはダメなのかも知れませんねぇ。
例えば南の島のビーチボーイですが、本当にアリなのでしょうか。
開放しきった心に、真っ黒に日焼けしたビーチボーイがグイグイと入り込んでくるのはわかるのですが、冷静さに欠けやすいプロポーズ方です。
例えばその人を日本に連れてきたとして、日焼けがとれ、会社勤めや地域に馴染めない彼の姿を見ても「カッコい?」と思えるか、と。
プロポーズは価値観が違うだけに難しいのです。
このプロポーズ方の場合、ヘタをすると「旅の恥はかき捨てさ?」という暴挙に出てしまうことがあるので気を付けた方がいいと思います。
ただ単に出会えばよいというものではなさそうですね。
はじめからプロポーズを求めている人は、外国人というだけでエロ眼鏡、いえ、色眼鏡でしまうことがほとんどだからです。
相手の仕事ぶりを見るというのは人としての如何を見ることができるので、なかなか有意義なプロポーズ方だと言えます。

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