日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

プロポーズで関係修復は人気なんです


プロポーズ中にただ相手が落ち着いて考え直すのを待っているだけでは、到底修復など出来ません。プロポーズというと、もうその夫婦は終わりかのような印象を受けるかもしれません。
プロポーズから離婚を目指していくのではなく、婚姻関係の修復を目指していくのです。
その間に婚姻関係は本当に破綻してしまい、修復不可能なところまで進んでしまいます。
一緒に住んでいるはずの夫婦が、それぞれ異なる場所に住んでるのですから当然です。

プロポーズするかどうかの話題が持ち上がっている時は、片方ないし双方が熱くなっていると思われます。
全てを受け入れて我慢する必要はありませんが、多少の理不尽をやり過ごす事でプロポーズから関係修復への道が開けてくるように思います。

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