日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

プロポーズの癒し方は人気なんです


ただ、ガンとは違って、プロポーズの痛手は自分で治す事が十分可能です。
と言うより、オールマイティーなプロポーズの癒し方とか、癒やされ方なんてないんじゃないのかなぁ。
だったら、無理に忘れようとしたり、時間の流れに消し去ってしまおうとせずに、自然体で上手に付き合っていく事を考えるのも一つの手ではないかと思います。
それこそガン細胞と同じで、薬で取り除ける程度の段階のものもあれば、手術しないとどうしようもない大きさのものもあります。
だから、プロポーズは悲しくてつらい出来事だけど、決して過去のものにしてはいけないと思うんですよね。

プロポーズと恋愛の数はある程度まで比例する訳です。
プロポーズの経験のない人というのは、恋愛の経験のない人という事になります。
プロポーズの痛手は、どれだけ長く付き合っていたか、そして、どれだけ深く愛し合っていたかによって、大きく異なります。
プロポーズは、自分自身が成長して、少しずついい恋をして行く事が、いい結婚をする事に繋がると考えますね。
プロポーズブログやサイトを読むだけでも心が癒やされる事もありますし、前向きになれる事も少なくありません。

プロポーズは、前の自分に比べて、後の自分の方が随分成長したなぁっと思えれば、癒しに成功した証拠。
決して過去のものではなく、今現在のものであって、未来へと続くものなのです。プロポーズの癒し方とか癒やされ方とかって、よく口にしますが、そういうのって本当にあるのでしょうか。
でも、恋愛の自由が許されるこの国で、そういうのもねぇ、素敵だけど、私的にはちょっぴりつまんないかなぁ。

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