日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

プロポーズ日記です


けれど、自分のロストラブを語れるというのは、とても立派なものだと思いますね。
確かにプロポーズは、ある意味、絵になり、物語になる題材ではあります。
なるべくなら思い出したくはないと、私などは思ってしまうのですが、そういう感じはないものなのでしょうか。
私だったら、つらくて多分途中で書けなくなっちゃうと思います。
こういう言い方をすると、反感を買いそうですが、人の不幸は面白い。
もう読んでくれるみんなをワンワン泣かせられるような切なくて悲しいプロポーズ日記。プロポーズをテーマにしているストーリーばかりとは限っていませんが、失恋日記と称されたブログやサイトは実に沢山ありますよね。
こうして正直にプロポーズの痛手をブログに書いていますが、きっとどこかに嘗ての私みたいに、馬鹿馬鹿しいと思って読んでくれる人がいるんでしょうね。
だって、プロポーズを文字にしようと思えば、嫌でも思い出さなければならないという事でしょう。
初めて大人のプロポーズを経験した今、どのブログを読んでも共感出来るし、泣くには泣けます。
思い出すつもりがなくてもふとした時に思い出してしまう、これがプロポーズというものなのだろうかと、つくづく実感しています。

プロポーズ日記を小説感覚で読めたのは、きっと自分が経験した事がなかったからなんでしょうね。

プロポーズ日記はどういう人が書いているのでしょうかね。
いろいろなプロポーズ日記を読んで、皆さんがどのように乗り越えてきたのかを覗いてみようっと。

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