日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

プロポーズの服装なんです

プロポーズに出席する場合の服装について、お話をしてみましょう。
プロポーズだからこそ、相手に失礼のない様に、しっかりとした服装にしたいものです。
しかし、プロポーズに気を使うといっても、無難なものに抑えてしまっては面白くないですし、結婚式の場に華を添えることはできません。
プロポーズだからこそ、素敵な服装で出席したいものですね。
まず、プロポーズに参加する場合、女性は「黒」の衣裳は避ける必要があります。
プロポーズに着用する服がない場合は、一枚持っておくと便利です。
ピンクやブルーなど、鮮やかなカラーのドレスをプロポーズで着用すれば、ウェディングドレスを着用している花嫁に、華を添えることができるでしょう。
夜のプロポーズだと、ある程度は肌を出すことが許されますので、失礼にならない範囲で華やかにしてみて下さい。
また、プロポーズに出席する場合、昼の結婚式なのか夜の結婚式なのかでも、着用する衣裳が異なりますので、注意しましょう。
また、プロポーズに着用するドレスだけでなく、靴やアクセサリー、バッグなどを購入しておくことも、必要なのではないかと思います。
プロポーズでは、この様な気遣いが必要不可欠なのです。
昼間に行われるプロポーズなら、カラーのスーツなどが良いですね。

プロポーズでも、夜に行われる場合は、カクテルドレスなどが良いでしょう。

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