日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

プロポーズに呼ばれなかったらの掲示板です


また、プロポーズを挙げる式場があまりにも遠い場合、「誘うのも失礼かもしれない」という配慮で、招待をしない可能性もあります。
例えば、プロポーズが「親族しか呼ばない」というタイプのものである場合は、友人を呼ぶことが難しいので、友人は参加しません。
また、友人のどちらかが「再婚」である場合は、プロポーズには友人を招かず、親族だけにする場合もあるそうです。
プロポーズに誘われなかったとしても、それは友人が大切に思っているからこそですので、悪い方向に考えるのではなく、いい方向に考えましょう。
これは、プロポーズに対する、友人の配慮。

プロポーズに呼ばれなかった場合、どうしたらいいでしょう。
プロポーズに呼ばれなかったとしても、友人が結婚をする場合は、きちんとお祝いをしてあげたいと思いますよね。
そんな時は、プロポーズ当日に、祝電をうってみてはいかがでしょう。
プロポーズに呼ばれなかったからこそ、お友達が喜ぶようなプレゼントを用意したいものですよね。
これは、再婚だと1度目の結婚式に友人を招いているからで、いくらプロポーズだからといっても、何度もご祝儀はもらえないという事情があるのです。
仲の良いプロポーズに呼ばれなかったら、「友達と思っているのは私だけ?」「どうして呼んでもらえないんだろう」と思うこともあるかもしれません。
こういった配慮があるというのは、プロポーズだからこそ、そして友人が自分を大切に思ってくれる証拠にもなりますよね。
せっかくのプロポーズですので、仮に誘われなかったとしても、きちんとお祝いの気持ちを伝えましょう。

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