プロポーズは自分で計算してはじき出すものだというのが私の理論です。
ほら、有名なマーフィーの恋愛の法則にも、理想を求めすぎると好みではない相手に合う確率が上がるっていうような記述があるじゃないですか。
因みに、わたしのように、プロポーズなんてくそ食らえっていうのも、良くないとは思うんですけどね。
彼女の仕事は結婚式場のマネージャー、謂わばロマンスのプロのはずなんです。
それがいつしか、
結婚願望とともにプロポーズも遠くへ行っちゃったような感じ。
それでも彼女は理想の
恋愛をして、理想の結婚をするために、様々なプロポーズを追求し続けているようです。
それだけ幸せになりたいという気持ちが大きいんだと思います。
結局未だにシングルライフで頑張っているともちゃんと二人でプロポーズについて語り合う羽目になってしまいました。
幸せな恋愛結婚をするためのプロポーズっていうのを紹介しているのは、大体そういう専門のルートの人たちなんですよね。
プロポーズは沢山の人の体験データから出されている物も多く、婚活成功のためのプロポーズというのもあります。
そう思うと、ともちゃんのいうプロポーズもその一つにはなるんですよね、一応彼女もその道のプロな訳だし。
単なる個人の体験談に過ぎない物も多いけど、結婚アドバイザーや占い師さんが掲載しているかなり本格的なものも少なくありません。プロポーズは絶対あるという友達に対して、プロポーズなんてないという私。
と言う事は、それなりにいろんな前例を見て来た上ではじき出している数値という事になります。
先週末、久しぶりに学生時代の女友達と飲みに行ったのですが、物の見事にみんないい主婦になっていて、まだ夜も更けぬうちに解散。