日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

マーフィーのプロポーズのランキングです


だとしたら、ロマンスやウエディングを成功させるプロポーズというものを説いていても不思議ではありませんよね。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。

プロポーズ=人生の成功の法則と言うのではなく、プロポーズが人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
ちょっと偉そうな事を言ってみましたが、ただ単に、そのマーフィーのプロポーズの本、すごく面白くて、ついつい夢中で読んでしまったというだけの話なんですけどね。
"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
"人より沢山の悲しみを味わえば、その分、後になって多くの幸せを得"なんていうプロポーズというよりは、幸福に生きるための法則みたいな素敵な言葉が沢山載っていました。
だけど、そのプロポーズが実際に自分に成り立つかどうかはさておいて、ちょっと前向きに物事を見られそうなメッセージではありますよね。
でも、考えてみれば、人生における成功を自らの持つ潜在能力によって導き出すというのがマーフィー牧師の基本的な理論ですよね。プロポーズなんて、全く信じてなかったし、関心もなかったのですが、ついこの間、たまたまマーフィーのプロポーズという本をちらっと読んだんですよ。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えずプロポーズから学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
でも、このマーフィーのプロポーズ、家に帰って調べてみたら、ブログやサイトの中で、結構取り上げられていました。
そんなブログやサイトを読みながら、自分なりのプロポーズを考えてみたくなりました。

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