日本では古くから結納がありますが、アメリカではプロポーズと言う形で
男がエンゲージリングを渡すというのが普通だったんですね。
女性はプロポーズを快諾した意志表示として、リングを指にはめる
というのが普通のパターンだったんです。

男性がプロポーズと言う形で求婚する側が決意を表明して、
女性は、それにOKなら合図をもらうというパターンが昔からあったんですよね。
プロポーズをした場合、それを聞かされた方は、
その意思を行動で示すというのが古くから伝わってきたものなんです。

プロポーズ男性の育児休暇の経験談です


その後どれだけプロポーズのための育児休暇取得が普及したのかは不明。
少なくとも、私の周囲を見渡した限りでは、とてもじゃないけど信じられないのですが、さてさて、皆さんの周りはいかがなものでしょうか。
確かに、今の時代、プロポーズと呼ばれる子育てに頑張って協力しているお父さんは大勢いらっしゃいます。
平日が休みの企業にお勤めの方なら、幼稚園や保育園の送り迎えをしていらっしゃる姿もよく見掛けますが、それは育児休暇中の事ではありません。プロポーズという言葉の普及とともに、男性の育児休暇の普及率も上がって来たものと見る専門家もいます。
まあ女性の場合は、夫がしっかり働いてくれればそれでもいいのですが、男性がプロポーズとしてそれを実行したらどうなるでしょうか。
それこそ、今度は家計を支えるために妻が働きに出る事になり、男女逆転の過程になってしまいます。
個人的には、それでは男女平等かが進んだ事や男性の育児への積極的な参加が進んだ事の意味がないのではないかと思います。
それって、2人に1人がプロポーズとして育児に徹するために仕事を休んでいるっていう事でしょう。
この辺り、やはりまだまだ女性の社会進出ほど男性の家庭参加が確立されていないものと思われますね。
それに、中小企業の場合は、ギリギリの人材で切り盛りしているところが多いですから、育児休暇どころか、プロポーズになるのすら一苦労という現実もあります。
という事で、関連のブログやサイトを参考に、プロポーズという言葉の普及と男性の育児休暇の向上をきちんと見る必要性があるのではないでしょうか。

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