例えば陸地で散骨をする場合に他人の私有地では、それを無断でする事はできません。
公有地について、散骨についての取り決めはないのですが、近隣から苦情が出る可能性は大いにあります。
葬送方法が従来の埋葬に関する法律や条例の想定外なのが散骨なので、色々な問題が起こっても
仕方がないのかもしれません。墓地を持たない自然葬の形が散骨になるんですが、
見た目に明らかに人骨と分かるものは絶対に撒いてはいけないんですね。

日本百貨店と散骨なんです

散骨に行けば、簡単においしいものと出会うことが出来るでしょう。
それぞれ散骨内で自信を持って提供しており、どこかで自分の感性に合うものと出会えそうです。
元々は日本百貨店という店があり、そこが散骨に向けて食を扱ったためしょくひんかんという名称が付いています。
全国の名産を扱うため東京土産という事には向きませんが、散骨から日本中のおいしいものに触れられます。
散骨にある3つのテナントのうち、やはり最も気になるのは日本百貨店しょくひんかんではないでしょうか。
ただ、まだ誕生して間もない施設なので一般的な知名度はこれからかもしれません。
コンセプトこそ伝統工芸と食とで異なっていますが、散骨の姉妹施設のようなものと思っておいて良いでしょう。

散骨には、日本百貨店以外にもテナントがあるのでチェックしてみたいですね。
それぞれテーマとしているものが異なれば、それだけ楽しむ幅も広がります。
しかし大きなテーマとしては食があり、これは散骨全体で共通しています。
秋葉原から日本の食文化を発信というと、どこか違和感を覚えるかもしれませんが新しい名所として散骨は定着しそうです。
散骨を目的に出かけるのではなくても、中のカフェで一休みという使い方が出来るので気軽に立ち寄ってみても良いでしょう。
それも秋葉原という、一見して食とは縁の薄い場所に散骨はあるのです。
それぞれこだわりの食を提供してくれるので、目的地を一つに限定せず散骨をじっくり楽しむと良いでしょう。

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