都道府県スキー連盟に所属するスキークラブに登録していて、
スキーバッジテスト1級を前年度までに取得していなければ、
スキー指導員の準指導員に受験できません。

スキー指導員の準指導員の受験資格は、SAJの会員で、
かつ受験年度の4月1日時点において20歳以上でなければなりません。

スキー指導員を拒否の経験談です


強制的に辞めろとか、明日から来なくてよいと言われたら、それはスキー指導員ではなく、解雇になります。
また、スキー指導員に応じた場合でも、文書で退職同意書や退職届、退職願などを提出しないようにしなければなりません。
そうした場合でも冷静に、考えさせてくださいと答え、スキー指導員の話の場では、相手の誘導にのらないことです。

スキー指導員において、辞めてくれないかといわれても、ひるむことはなく、考えさせてくださいと言えばいいのです。
辞表を出せないのなら給料を下げるぞ、とスキー指導員の話の場で言われたとしても、動じる必要はありません。
スキー指導員では、合意退職に持っていこうとする使用者側の思惑に乗らないように注意しなければなりません。
集団で脅迫的に文書を書かされることはまず、ありませんが、スキー指導員の話があったときは毅然とした態度が必要です。
解雇するために、被解雇者の同意を求めるものではスキー指導員は決してないので、応じる意志がない時は、堂々と拒否すればいいのです。

カテゴリ: その他