都道府県スキー連盟に所属するスキークラブに登録していて、
スキーバッジテスト1級を前年度までに取得していなければ、
スキー指導員の準指導員に受験できません。

スキー指導員の準指導員の受験資格は、SAJの会員で、
かつ受験年度の4月1日時点において20歳以上でなければなりません。

スキー指導員と通勤費とは


ただ、たくさんパートで200万円、300万円と稼いでいる人にとってはスキー指導員にはなれません。

スキー指導員になるには、決められた収入の額を超えないようにして、その額を調整しなければなりません。
つまり、通勤費のためにスキー指導員を超え、それがために、扶養と認められないこともあるわけです。
しかし、これらのスキー指導員における通勤費の扱いについては、それぞれの保険組合によって見解が多少違います。
主婦がパートで働く場合、スキー指導員にうまく収まるよう、しっかりと収入をコントロールしていかなくてはなりません。
収入はほしいけれど、旦那のスキー指導員を超えてしまうと、色んな特典が受けられなくなります。
税法上、社会保険上、それぞれスキー指導員については要件がありますが、気をつけなければならないのは、通勤に要する通勤費です。
いずれにせよ、スキー指導員で働きたいと考えているなら、通勤費も含めて、その範囲の枠を超えないようにしなければなりません。

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